対応エンジン · Wolf RPG
Wolf RPG(ウディタ / WOLF RPG Editor)は、最も推薦される JP インディー RPG や成人向け同人ゲームの多くを支える日本製フリーウェアエンジンです。RuneTranslate は .wolf アーカイブの復号・再パック用に UberWolfCli(MIT ライセンス)をサイドカーとして同梱し、加えて .dat と .mps バイナリファイルから翻訳可能な文字列を抽出するヒューリスティックな長さプレフィックス付き文字列スキャナーを備えています。翻訳ワークフローはユーザーデータフォルダー配下のプロジェクトごとのワークスペースで動作するので、元のゲームはそのまま保たれます。V2.x は安定、V3.x は暫定 — 再配布の前に実際のゲームで検証してください。
Wolf RPG のゲームはダンジョン名、ボス名、必殺技が多めです。ヒューリスティックな文字列スキャナーがそれらを見つけますが、プロバイダーはバッチごとに違う言い回しをします — 端役の NPC セリフなら問題なくても、ダンジョン名の統一には致命的です。名前のあるすべてのエリア、主人公とパーティ、独自のステータス効果やスキル名を用語集に登録しましょう。長さ保持型の書き戻しオプションにより、JP ソースより短くなった用語集固定の名前でも、バイナリの元のバイト予算に収まります。 用語集の基本 →
ゲームディレクトリ(.wolf アーカイブまたは展開済みの .dat / .mps ファイルを含む)を RuneTranslate に指定します。UberWolfCli サイドカーが自動実行 — 別途インストールは不要です。V2.x アーカイブは検出・復号され、V3.x は暫定で手動確認が必要な場合があります。
RuneTranslate は .dat(コモンイベントのスクリプトブロック)と .mps(マップデータ)ファイルを長さプレフィックス付き文字列スキャナーでスキャンします。セリフ文字列とバイナリバイトをヒューリスティックに見分けます — 1本のゲームを手作業でやると何時間もかかる類の作業です。
DeepL は Wolf RPG のほぼナレーション主体のセリフに強い既定です。ゲームに様式化された話し言葉やオノマトペがある場合は OpenAI GPT-4o や Anthropic Claude が優れています。無料の Google Translate はメニュー項目やステータス名を処理します。
エクスポート時、UberWolfCli が変更した .dat / .mps を .wolf アーカイブに再パックします。長さ保持型の書き戻しオプションは、正確なサイズが重要なエンジンバージョンでバイナリのオフセットを安定させます。翻訳済みビルドは元と同じように動作します。