| 17 のエンジンと形式にわたってゲーム自身のデータファイルを読み取り、翻訳を書き戻し、他のゲームと同じように遊べるコピーを書き出す。 | 実行中のゲームに texthook.dll を注入し、テキスト出力の呼び出しにパッチを当て、横取りした各行を別ウィンドウへ送る。 |
| ディスク上に残る、単体で動く翻訳済みビルド。保管も、遊び直しも、人に渡すこともでき、動かすのに何かを入れる必要もない。 | 何も残らない——オーバーレイはセッション限りで、ゲームのファイルは一切変更されない。 |
| 対応する 17 のエンジンと形式。RPG Maker から Unreal Engine 5 まで、主要な商用・同人エンジンをカバーする。リスト外は非対応。 | フックが見つかるかどうかだけ——エンジンがすでに復号したあとの文字列を読むので、マイナーなエンジンもアーカイブ内蔵のエンジンも動く。 |
| Kirikiri/KAG は移植した XP3 の暗号方式およそ 26 種とともに対応。加えて Artemis、YU-RIS、AliceSoft System、NScripter/ONScripter、LiveMaker。BGI、Majiro、SiglusEngine、RealLive にはアダプターなし。 | 本領。Kirikiri/KAG、BGI/Ethornell、Majiro、SiglusEngine、RealLive、CatSystem2、Artemis、加えて AGTH 形式の /H フックコード。 |
| 完全対応——データファイル、プラグイン、暗号化画像、Enigma Virtual Box で固めた exe まで。エクスポート時にゲーム内の折り返しも自動で適用。 | 長く未解決の issue(#889、#389、#614、#587)——テキストは Chromium のキャンバスに描かれる。コミュニティの定番回避策はゲームの NW.js ランタイム差し替え。 |
| Mono と IL2CPP の Unity。MonoBehaviour のフィールドと、Mono ビルドでは Assembly-CSharp.dll にコンパイルされた文字列も含む。Unreal 4/5 は .pak と IoStore の中の .locres を、AES キーを自動で割り出して。Godot は 3.x と 4.x、単体の .pck も。一部タイトルはベストエフォートで、エンジンごとにプレイ可能な基準を記録。 | 弱い。Unity の issue #303 と #1086 はフックの重複と語句の切れを報告したまま未回答。Unreal と Godot はフック対象として不向き。 |
| 長い——プロジェクトを作り、スクリプトを抽出し、翻訳を回し、エクスポートする。やるのは一度きりで、以後ゲームは翻訳されたまま。 | およそ1分。アタッチし、フックスレッドを選び、読むだけ。抽出もエクスポートも一切ない。 |
| 前後のスクリプトごと、まとまった行。加えて用語集、クラウド翻訳メモリ、プロバイダールーティング、オプションの AI 二次パス。 | エンジンが描画する順に1文字列ずつ。話者も前後の文脈もないのが普通。 |
| プロジェクトで直すか、正規表現フィルター付きの検索と置換を使って、書き出し直す——修正は残り、ビルドと一緒に運ばれる。 | プロジェクトファイルもスクリプト表示もない。行は一度翻訳され、一度表示され、それきり。 |
| Image Studio が検出し、インペイントし、組版して、エクスポートするビルドに焼き込む。無料アカウントは開いて読むことができ、編集は Supporter 以上。 | 届かない——フックが読むのはエンジンのテキストであってピクセルではなく、この系統のツールにアートワークは変えられない。 |
| 9 プロバイダー。うち 3 つは API キーがまったく要らない:Google、DeepL の無料エンドポイント、DeepL Classic/Next-gen。加えて DeepL API、OpenAI、Anthropic Claude、DeepSeek、OpenRouter や NanoGPT などあらゆる OpenAI 互換エンドポイント、そして1行あたりの費用がゼロでオフラインでも動く Ollama・LM Studio のローカルモデル。 | 同梱の拡張機能で Bing(既定)、Google、無料枠のキーを含む DeepL。加えて Chrome DevTools 経由で動かす Systran と Papago。公式の LLM 対応はなし——issue #1004 で要望されたが実装には至っていない——ただしコミュニティの拡張機能が追加している。 |
| ビルドはすでに翻訳済み。Supporter 以上のクラウド翻訳メモリなら、費用を払って訳した行はプロジェクトをまたいでも PC をまたいでも再利用される。 | セッションごとに再フック・再翻訳するので、すでに API 費用を払った行にもう一度払うことになる。 |
| すべてのエンジン、すべてのプロバイダー、エディター全体、セーブエディター、Cheat Mode、AI リファイナーが無料。無料ティアが絞るのは機能ではなく処理速度。初回起動時に無料の Patreon サインインが必要。Supporter は $3.99/mo、Pro は $5.99/mo。 | 無料、GPL-3.0、アカウントも有料ティアもなし。費用は、有料のバックエンドを選んだ場合の自分の翻訳 API キーの分だけ。 |
| 活発に開発中。新しいエンジンと修正が継続的に出ており、現行は 0.53.1。 | 最終リリース 2022-01-31、最終コミット 2023-08-26、未解決 issue 635 件。リポジトリはアーカイブされていないが、事実上メンテナンスされていない。 |